ひとりまつりぐだぐだ雑記

気まぐれ更新です。

不要スキル!でも大事な選出誘導学

皆様こんにちわ。こんばんわ?
ひとりまつりです。

現在療養中で動画が止まってますので、ブログでも更新してみようかと思います。

風邪が一か月続いたので、流石に病院へ行って薬をもらって来ました。

かなり良くなって来たので、来週あたりから撮影、編集を再開しようと思います。

 

さて今回は普通のポケモントレーナーにはほぼ不要なスキル。

選出誘導について語りたいと思います。

選出誘導とは?

選出誘導、それは動画撮影の際、対戦相手に特定のポケモンを選出させて撮影をスムーズに終了させるスキルの事です。

 

例えばこの動画

youtu.be

剣盾終盤の禁伝6体を並べることが出来る超大怪獣バトル時代の動画です。

ガラルマッギョゼクロムをハメる事を目的としています。

この時は選出誘導がうまくいったので試合数もかなり少なく、7~8試合で撮影が終わってます。

その時の使用パーティがこちら。

お分かりいただけただろうか?この電気、ドラゴンの通りの良さを。

一応解説します。

上記したようにこのパーティではあえて電気、ドラゴンの一貫性が高くなるような構築を組んでいます。すべてはゼクロムを呼んで、Gマッギョで嵌めるためです。

特にポイントはルギア。こいつは絶対的にゼクロムを呼びます

何故かって?テラボルテージでマルスケ貫通したくないですか?
マルスケ貫通してダイサンダー(らいげき)当ててルギアワンパン気持ちよくなりたくないですか?つまりはそういう事です。

あと、ルギアの火力ならゼクロム後出しでも間に合いますからね。でもそうするとGマッギョに嵌められて私が気持ちよくなります。

という事で選出誘導学その1.呼びたい相手の一貫性があるパーティを作る。

ちなみにゼクロムは珠エレキフィールドダイサンダーでH252ザシアンをワンパン出来るのでザシアンも選出誘導を一部買っています。ダイジェットからのダイサンダーもH252ザシアンは受ける事が出来ませんので、ザシアンは必ずしもゼクロムのストッパーになっているとは限りません。龍舞ゼクロムも同じくですね。ザシアン対面になる前にゼクロムで一つでも積めればかなり有利になる、という心理を読んでGマッギョを出します。うーん。気持ちいい。

 

それでは次の動画

youtu.be

こちらはシシコでハバタクカミ対策をした時の動画です。

結構最近のものですね。

使用パーティはこちら。

1試合目のモノですが、これは分かりやすくハバタクカミを誘導してますね。

まずは全体的にフェアリー、ゴーストで抜群が取れる。

そして一般的に特殊に弱いヘイラッシャがいる。

一番のポイントはスカーフを考慮しなければ、全員ハバタクカミより遅い事です。

と思いましたけど、こちらにもブーストエナジーハバタクカミがいますね 笑

ですが、ここら辺は問題なし。なぜならこの時ハバタクカミが一番倒しているのもハバタクカミだからです。化け物には化け物をぶつけんだよ理論です。

実際この時も選出誘導は上手くいっており、6試合くらいで撮影は終わりました。

というわけで、その2.高速アタッカーを呼びたいなら対象よりも遅い構築を作る。

と言ったところでしょうか。

上から弱点つけばなんとかなるんじゃね?という相手の心理を利用しましょう。

 

では次です。

youtu.be

これは私の動画で最新のもの。カイリューをゴースで嵌めた時の動画ですね。

使用パーティはこちら。

いまいち分かり辛いかもしれませんが、実はこのパーティ、カイリューに対してそれぞれ弱点を抱えています。

今のカイリューと言えばノーマルテラス神速。サブウェポンに地震。後は補助技二つが一般的です。今回は丁寧に一体ずつ解説していきます。

まずはディンルー。こいつカイリューに弱いです。一般的にディンルーの役割は先発で出てきてステロ。ふきとばし。そしてメインウェポンは地震。お分かりいただけただろうか?ステロ、地震を読まれて無償降臨。型にもよるけどアンコールで縛られると引かざるを得ません。

そしてテツノドクガ。こいつもカイリューに弱いです。ハチマキノマテラ神速、または+1ノマテラ神速でワンパンです。

次にパオジアン。H4パオジアンに対して、対面からならノーマテラ神速で確定2発。

さらにマリルリ。H252マリルリに対してノマテラ神速で乱数2発。(言うほどカイリューに弱くは無いのでマリルリに関しては後程解説します)

シシコ。なんか弱そう。

ゴースは対カイリューの切り札なので割愛。

このようにどこからカイリューを出しても有利になりそうな用に構築を組んでいます。

が、マリルリだけは少し違う。じゃあなぜ入っているか。

このパーティ、実はカイリューだけではなくパオジアンにも弱いです。

そしてパオジアンと言えば先発で出てくることが多いポケモン。それを読んで、こちらも先発で出します。

そしてパオジアンに打ち勝って傷ついたマリルリには誰を出したくなるでしょうか?一般的な話、高火力アクアジェット使いに対してさらに上から攻撃できる神速カイリュー出したくありません?出来れば高火力先制技受けたくないですよね?

これがメンタリズムです(大嘘)

というわけでその3.呼びたい対象の技構成を考えて構築を作る。ですかね。

今回の場合、カイリューは物理アタッカーがほとんど。それを考えて物理に弱い構築を作る。尚且つノーマル、地面タイプの通りを良くする。そして使ってくる技の特性をよく考えて構築全体で対象を誘う。HPが減っているドクガ、パオジアン、マリルリに対して神速撃ちたくないですか?私なら撃ちたいです。

 

まとめ

ではまとめます。

私が特定のポケモンを動画の題材として嵌める際に意識している事です。

その1.呼びたい相手の一貫性があるパーティを作る。

ようはわざと弱点をつかれるような構築を作れという事です。

その2.高速アタッカーを呼びたいなら対象よりも遅い構築を作る。

呼びたい対象の強みを理解して、構築を作りましょう。

耐久型や鈍足アタッカーを呼びたいのならまた違った工夫が必要です。

その3.呼びたい対象の技構成を考えて構築を作る。

データをよく理解してせめて物理、特殊かを絞ればより誘いやすくなると思います。

その1と似ている感じはしますが、少々意味合いは違います。使ってくる技の性質を考えてみましょう。

こんなところでしょうか?伝わっていれば幸いです。

普通のプレイヤーには不要なスキル。選出誘導。

まぁこんな考え方もあるんだな程度に思っていただけると。

今回紹介した三体は全て使用率が高いポケモン達です。

そもそも環境にいないポケモンは誘うことが出来ないのでご注意ください。

動画投稿されている方は既にされている方がほとんどで、役には立たないかもしれませんね。まぁ私自身の備忘録と言う事で。

それではここまで読んでいただきありがとうございました。

何かあれば私のtwitterまでどうぞ。

https://twitter.com/hitorima2ri

 

 

 

個人的Youtubeメモ

皆さんお久しぶりです。

ブログ更新のお時間です。

前回の更新が去年の9月で草生やしまくってます。

振り返りも最後まで出来ていないですし。

と、まぁそれは置いておきましょうか。

今回は私がyoutubeで動画投稿をしていて収集してきたデータについて少しだけお話をしていこうかと思います。

 

チャンネル概要

 

※収益の部分は大した金額ではありませんが、生生しいので隠しています。


2021年9月チャンネル開設。同月動画投稿開始。

主にポケモン対戦の動画を投稿。

この環境でしか出来ない対戦

皆が思いつくけど誰も試さないポケモンで対戦。

主にこの二つを軸に動画投稿しています。

4/22現在登録者数1708人。

最近はありがたいことにコラボに呼ばれることもありまして、変態型の使い手と称されることが多いです。まぁそうなのかもしれません。

週一投稿していたのですが最近は様々な事情が相まって空白期間が伸びています。

申し訳ない。

こんなところでしょうか。では次。

 

動画投稿を始めたい方へ

需要と供給が大事なのかなと思います。

例えば、私は私自身がそんなに面白くないことを自覚しています。

ですが、ポケモン対戦では多少の個性を発揮して試合運びが出来る事も自認しています。自分で言うのも恥ずかしい話ですが。

説明不要ですが私が題材としているポケモンは世界的に人気なゲームで、プレイ人口も他のゲームに比較してかなり多いです。

プレイ人口が多い=需要がある

ということが言えます。

面白くない私が需要のないゲームを実況して伸びるはずもありません。

フリーゲームレトロゲームを実況して伸びるのは本当に面白い人だけだと思います。

ちなみにプレイ人口が多いというのはこうとも言えます。

プレイ人口が多い=供給も多い

実際にポケモン実況者ってかなり多いのではないのでしょうか?

SV発売でさらに新規参入をされた方が増えた印象です。

供給の多い中で他の人と同じことをやっても埋もれるだけです。

自分だけの個性を見つけて、視聴者さんから発見してもらうことが最も重要だと思います。

 

需要があって供給は無いなんて題材は多分あまりないと思うので、そこら辺のバランスは難しいのかもしれません。今の時代、誰でも動画投稿できますので。

※個人の感想です。

 

登録者数1000人を目指す

動画投稿を始めて最初に目指すのはここ(登録者1000人)じゃないかと思います。

特に目標もなく投稿を始めた私ですら、1000人達成時にはとても嬉しかったし、達成間近の時には、手段を選ばず登録者数を増やすのに躍起になっていましたので。今思うと増やす手段はしっかりと選ぶべきでした。

まぁそれは後程話をするとして、まずはyoutubeの仕組みからお話をします。

youtubeで視聴回数、登録者数を伸ばそうと思うと、まずはインプレッションというものの回数を伸ばす必要があります。

インプレッションと言うのは

動画公開以降に動画サムネイルが視聴者に表示された合計回数の事です。

youtubeからそのままコピペしてきたので間違いありません。

これは

チャンネル登録してる人

   ↓

チャンネルを見た事がある人

   ↓

チャンネルを見た事がない人

の順番で表示されます。

チャンネル登録者数が少ないとなかなか増やすことは難しいですが投稿頻度を上げる事、または面白い動画を作る事で回数は増えます。(多分、他にも増える条件はある)

ただ、両方ともかなり難しいです。すぐに面白い動画を作るのは難しい、となると投稿頻度をあげるのが最も近道っぽい。ですが社会人の私には毎日投稿なんて絶対に無理なので、週一投稿を続ける。動画が見られなくてもまずは継続することを頑張る。その上で視聴者の傾向と対策を見つけ実践していく。

ポケモンの場合は超火力とかバグとかサムネに入れておけば伸びが良いように感じました。※個人の感想です。

自分が面白いと信じるのも大事ですが、世間と自身のずれを修正することも大事かと思います。

ちなみに「youtube1000人達成」でググったら出てくる事はおおむね真実だと思います。

プロの方?が私よりも詳細に解説してくれているはずなのでググってみるのも良いかと思います。

 

そして手っ取り早く登録者数を増やす方法もあります。

それはショート動画です。

私はこの方法で登録者数を500人ほど増やしました。

youtube.com

55万回再生されたショート動画※現在は限定公開中

これが今になって後悔をしている、選ぶべきだった手段です。

何故後悔をしているのかは後程語るとして、手段としては一番早く増やせます。

それは事実です。ショート動画でバズればすぐに達成できると思います。

実際に知り合いの実況者さんでショートで登録者をかなり伸ばした方がいらっしゃいます。(その方たちはしっかりと面白いショートを出している)

まずは登録者1000人達成。これを成し遂げたいならショートを出すのが良いと思います。

ちなみにショートで伸ばしたいならググってください。私はたまたまナッシーが伸びただけなので仕組みはあまりわかっていません。(一説によるとコメントが付く動画が伸びやすいとか?)

 

まぁこれだけ語っていますが、私は運が良かった。これに尽きると思います。

 

登録者数1000人(収益化)達成後

運良くチャンスが到来し、ショート動画を利用して1000人達成したひとりまつりch.

ググったら1000人達成する方法は出てくるけど1000人達成後の話ってあまり出てこないんですよね。

実はこれが今回の本題です。前置きが長くなって申し訳ない。

登録者1000人を達成して燃え尽きる人もちらほらと見かけました。

私は特に目標もなく始めたのでそんな事も無かったのですが、お小遣い稼ぎになるならと収益化をしてみました。すると動画が急に伸びなくなります。

動画のクオリティは毎回改善して、少しずつよくなっているはず…何で?

と思っていたのですがとある疑惑が浮上してきます。

先ほど紹介したインプレッションの話を覚えているでしょうか?

再びコピペしてきますが、

動画公開以降に動画サムネイルが視聴者に表示された合計回数の事です。

これは

チャンネル登録してる人

   ↓

チャンネルを見た事がある人

   ↓

チャンネルを見た事がない人

の順番で表示されます。

今まではこれが視聴維持率と平均視聴時間。要するに私の動画を見てくれている人が、何分間私の動画を視聴しているかを中心としてインプレッション数を決定していたみたいなのです。私の動画をクリックして最後まで見てくれる人が多いければ多いほどyoutubeさんが他の人におすすめをしてくれる。そんな仕組みでした。

※個人の感想です。

なので私は出来るだけ長い動画を作り、山場を中盤くらいに持って行き、視聴維持率50%くらいを維持できるよう努めていました。

(ゆっくり実況は編集辛いので最長でも15分くらいが私的には限界)

が、ここにとある条件が追加されます。

インプレッションのクリック率です。

これが追加されるだけで動画の伸びはかなり悪くなりました。

いままで視聴維持率を意識するだけで良かったので、色々と手を抜いていたひとりまつりch.

ここにきてサムネの重要さを叩きつけられることになります。

そこに1000人達成をするためにショート動画を利用したことが、さらなる追い打ちを掛けます。

先ほども書きましたがインプレッションをする順番は、

 

最初にチャンネル登録者です。

 

が、しかしショート動画を見てチャンネル登録をした人は、普通の動画を見ない人の方が多いみたいなのです。

 

となると登録者1000人時点で半数がショートから流入してきた私のチャンネルはどうでしょうか?もう最悪です。クリック率が思うように伸びません。すると動画の視聴回数も伸びません。個人的にはチャンネル登録者数は飾りみたいなものだと思っているので、動画視聴回数が伸び悩むのはかなり心に来ました。

1000人目前で焦ってしまった私の最大の失敗です。

これが先ほど話した選ぶべきだった手段ですね。

これも最近確信したのですが、インプレッションのクリック率が4%を下回るまではyoutubeさんはチャンネル登録者さん以外にもおすすめをしてくれるようです。

 

正直、これに関してはショートで伸ばしていなかった時のデータが欲しいです。

活動をする中で実況者さんの知り合いも増えましたが、さすがにそれを聞くのはNGだと思うので。

あとは私自身が1からやり直すのも考えましたが、どう考えても面倒です。

クリック率に関しては以前より条件としてあったのかも知れませんが、顕著に感じるようになったのは収益化後です。

※個人の感想です。

私のこれからの活動指針としては当面、サムネとの闘い、登録者数の増加を図る事ですね。結局のところ面白い動画を作るしかないという事です。

もしも収益化後に伸び悩んでいる人がいるならば、サムネを改善するのが近道かもしれません。この雑記を見つけるかどうかもわかりませんが。

なんならもう改善を始めていてそんな事知ってるよと言う人も多いかもしれませんね。

何故、こんなことをわざわざブログに書き起こしたかというと普段私が見ている密かに応援しているチャンネルが少し前に登録者数1000人を達成していました。

ですが、最近は再生数があまり伸びていなかったので私が感じた事を書きたかったのです。

失礼に当たると思うので名前は出しませんが、応援しています。頑張ってください。

 

終わりに

こんな長文を最後まで読んでくれた方はいるのでしょうか?

そんな奇特な方がいたらありがとうございます。

youtubeに投稿をしていて、悩んでいる人が読んでくれたのなら嬉しいです。

もう一度言いますが、私はポケモン対戦が少し個性的なだけのあまり面白くない人間です。

なので私なりにyoutubeを分析して効率良く伸ばそうと試みていました。

その分析結果が視聴維持率を意識するでした。

1000人以下で伸び悩んでいる方は出来るだけ長い動画で山場を中盤に持って行き視聴維持率を50%、最低でも40%維持できれば、伸びるかもしれません。

まぁ長すぎるとクリックされづらくなるので動画時間はバランスが大事ですが。

10分以上15分以下がちょうど良いかもしれません。

※個人の感想です。

需要の大きいポケモン実況じゃなければ私は登録者数20人くらいで諦めて止めていた事でしょう。

面白くないおじさんのゲーム実況なんて誰が見るでしょうか?

歳や性別をあまり感じないゆっくり実況と言う手段も良かったのかもしれません。

余裕があれば美少女Vになって挑戦もしてみたいですね。

1000人(収益化)達成して伸び悩んでいる方はサムネの改善(クリック率の向上)。

収益化を達成している時点で凄い事なので動画の面白さは担保されていると思います。

後はどこを改善するのか。それは私自身にもかける言葉でもあります。

 

思ったよりも長い文章になってしまいました。

この辺で終わりにしようと思います。チャンネルページにも載っていないひっそりとやっているブログなので誰も見ないかもしれませんが、私自身の忘備録にでもします。それでは。

 

あっ忘れていましたが、youtubeって私程度では全然稼げないですよ。

編集に10時間くらいかけても貰えるのは1000円以下なので。

では改めまして、さようなら。読んでいただきありがとうございました。

 

チャンネル1周年の振り返り その2

前回の更新からかなり空いてしまいました。
皆様こんにちわ、こんばんわ?おはようございます?

ひとりまつりです。

 

前回の記事の内容を忘れかけています。

 

そういえば私自身の事についてあまり語ったことがありませんので、今回は自己紹介を兼ねて私のポケモン歴から始めていこうと思います。

 

ポケモン遍歴

ポケモン赤緑がGBで発売されたのが平成8年。私が初めてポケモンを遊んだのは、平成9年ごろだったと記憶しています。

当時小学生だったひとりまつり少年が最初に選んだの相棒はヒトカゲ

当時は周りの友達も皆ポケモンやってたので、150匹集めて図鑑完成させるのは容易だったと思います。

この頃のポケモンってセーブデータ消えやすくてすぐにデータが飛ぶんですよね。

例に漏れず図鑑完成をさせたセーブデータはすぐに飛びました。

そして次に選んだ相棒はフシギダネ

ここで私のポケモンの趣向が決定しました。

宿り木の種にドはまりするのです。ダメージを与えつつ回復できる神技。

当時は宿り木とどくどくを併用すると与えるダメージが通常よりも増えると言ったバグがありました。当時のフシギバナは決して無双できるポケモンでは無かったですが、この快感はひとりまつり少年を狂わせるには十分でした。

ちなみに当時愛用していたエースポケモンダグトリオでした。

そしてポケモン銀では催眠術からのゆめくい、悪夢を重ね掛けすることにハマり、サファイアではマイナーポケモン使いになり、高校生の頃はDPはやっていなかった気がします。大学生の時にプラチナを購入し、追加でエメラルドを購入し大学が休みの日は一日中どちらかのソフトで孵化厳選をしていた記憶があります。

ちなみにひとりまつりというHNも大学生の頃から名乗っています。

由来を話すと長くなりそうなので割愛しますが、このHNとももう18年くらいの付き合いですね。

 

そして立派なマイナー変態使いとなった私はニコニコ動画でもこう先生と出会います。

世の中にはこんなに面白い人がいるんだとショックを受けました。その十数年後に自分が動画投稿を始めるとも知らずに。厨ポケ狩り講座は大好きでシリーズが終了すると、告知があった時は大変残念でしたね。

そうして時代はBWに突入。当時ポケモンのやりすぎで大学を中退していた私には無限に時間がありました(一応バイトはしていた)

もこう先生のお陰で変態型ばかり作っていた私はランダムマッチにドはまりします。
この頃に今のスタイルを確立したのかなと思います。

勝てなくても変な型やマイナーポケモンで一矢報いたい的な。

一番記憶に残ってるのはエモンガガブリアス狩りをしていた事でしょうか。

今は動画投稿しているので剣盾を一番プレイしていますが、対戦時間で言うとBWが二番目に長いと思います。

XYではメガシンカについていけず対戦はいったん引退。SMでは最初の数か月しか対戦していなかったので実質剣盾での復帰と言ってもいいかもしれません。

剣盾ではマスターボール級と言う階級が存在しているからこそ、ポケモンを遊び続けている気がします。

なんせ強さや順位と言うものに興味がなくとりあえずやっとくか。で、だらだらと毎月上げてましたからね。

すっかり長くなってしまいましたがこんなところでしょうか?

 

初100回再生到達

さてこの記事は振り返りが主なのできちんと振り返りもします。

動画投稿を初めて3か月初めて再生回数が100回到達した動画が現れます。

youtu.be

ガラルヒヒダルマ回です。いままで再生回数は二桁だったので初の三桁でとても嬉しかったですね。よくわからない事に動画を上げた次の日にぐんぐん伸びてきて、首をかしげていました。自分なりの分析の結果、ポケモン動画は超火力とか圧倒的破壊力って入れておけば伸びるんじゃないか説が浮上してきました。

私のチャンネルの超火力シリーズはここがスタートです。

この説から実験的にサンパワーエレザードの動画も上げていますが伸びはいまいちでした。何で?

 

 

一大事件

そんなこんなで低空飛行を続けていたある日、大事件が起こります。

チャンネル登録者が30人目前で急に複数人減り、24人にまでなってしまいました。

いまでこそ仕方が無いかなと思えますが、当時の私のとっては一大事です。

モチベーションが上がらず動画投稿を二週間ほどお休みしました。

【ポケモン剣盾】王の帰還 覚醒 環境適応型ザマゼンタ【ゆっくり実況】 - YouTube

ちょうどこの動画を出す直前の話ですね。

休みの間アルセウスを楽しくプレイしていたのは内緒です。

やっぱりこの頃って登録者数一人の増減で一喜一憂する時期なんですよ。

まぁそれは今でも変わっていませんが、ようやく集まってくれた人たちが減っていくのは悲しかったですね。

 

初コラボ

実は復帰後、初めてのコラボをしました。

youtu.be

そう。ゾロアーク回ですね。いつもお世話になっているMなかさんの龍舞ミミッキュに感銘を受けて作った動画です。これは今でも自信作です。

受けルガチアンチ

Mなかさんのブログも張り付けておきますので是非とも足を運んでください。

めちゃくちゃ面白いです。リンクは無許可で張り付けていますが、まぁこれくらいは許してくれると思います。

私がたまに対戦エンタメ勢と名乗っていますが、完全にMなかさんの影響です。

 

コスモウム

そして相変わらず低空飛行を続けて、登録者数も30人を超えた3月。

運命の出会いをします。そう。コスモウムです。

私はこのポケモンで動画を作ろうと決意しました。

理由はいたって単純。誰もやっていないし、攻撃できないポケモンで勝ったら受けるやろなぁってところです。そうして出来上がったのがこちら。

youtu.be

撮影自体はなかなか厳しく現段階で一番苦労をした動画になっています。

その分思い入れも強く、コスモウムは上位に来るほど好きなポケモンとなりました。

手のかかる子ほどかわいいのです。

対戦相手の方が偶然にも動画投稿をされている方で、レジギガスでかなり厳しい縛りをしていたので勝つことが出来ました。型の嚙み合いがすさまじく、それが無ければレジギガスにも負けていたと思います。

この動画、驚いたことにめちゃくちゃ伸びました。対戦相手の方が宣伝してくれたのもありますが、初の1000回再生突破。登録者数100人突破。色々なものを運んでくれました。本当に感謝です。

エビハチch - YouTube

対戦してくださったエビハチさんのチャンネルを張っておきますので、是非こちらも足を運んでみてください。めちゃくちゃ面白いです(語彙力)

 

動画投稿の題材について その2

長くなってきたので今回はこれで締めようと思います。
前回語りましたが、動画の題材についてです。

前回は私の所見だったので、今回はデータに基づいて話をしてみようと思います。

まず、ポケモン動画で伸びる題材。

 

超火力、破壊力、などなど火力が前面に押し出されたもの。

 

そして次にそこそこにマイナーなポケモン

 

最後にメジャーポケモンの変態型。

 

この三つかなと思っています。

超火力ってのは題材的にわかりやすいですよね。我がチャンネルで言うと、先述したヒヒダルマローブシンマッスグマなどが該当します。これらの動画はかなり伸びました。困ったら超火力を前面に押し出すのも良いと思います。チートとかそんな言葉も好まれるようです。

 

そしてそこそこマイナーなポケモン

我がチャンネルで言うところのフワライド、トゲデマル、最近ではカメックス

そして忘れてはいけないコスモウムなどなどですね。

これも分かりやすいんじゃないでしょうか?有名ではあるけど対戦ではあまり見ないポケモンたち。ちなみにマイナー過ぎるポケモンは伸びません。

バリコオルの伸びはいまいちでした。(バリコオル好きの方はすいません)

 

三つ目、メジャーポケモンの変態型ですね。我がチャンネルで言うところの防護パッドザシアンです。これも伸びがすさまじかったので、やはりネームバリューは大事かと思います。ただ、視聴者層的に普通のポケモンを使っても面白くないので変態型にする必要がありますが。

 

あと、最近感じているのはサムネの重要性ですかね。

これは本当に大事だと痛感しています。小さい画像で一目で情報を伝える。本当に難しい。上記した本当にマイナーなポケモンを使う時はサムネを工夫する必要があると思います。例えば役割対象の禁止伝説と戦っているところをサムネにしたりとかですね。

最近は私自身の編集技術も向上しており、色々と出来るようになってきました。

そこで編集が面白くて凝ったサムネを作ると全く伸びない(原因は他にもあるかもしれませんが)と言うことがあったので難しいところですね。

動画の題材としても初心に帰ってザシアンをメタった動画を作った方が良いのかもしれません。

 

それでは今回はこんなところで。振り返りその3でお会いしましょう。

次回更新は今月中にはしたいと思っています。

 

チャンネル1周年の振り返り雑記 その1

皆様こんにちわ。こんばんわ?おはようございます?
お久しぶりです。ひとりまつりです。

 

この度私が運営するひとりまつりch.が開設1周年を迎えようとしています。

と、同時に目標のひとつであった登録者数1000人も達成できましたので、この一年間を振り返ってみようかと思います。

 

11月にはポケモンSVが出ますので動画参入する方もさらに増えるのではないでしょうか?私が一年間で試行錯誤してみて感じたことなども書いてみようと思いますので、よければご覧ください。

 

ただし、この雑記は古のネットスラングで言うところのチラ裏、便所の落書きetc...

私のメモも兼ねていますのでそれに耐えうる方だけご覧ください。

 

なぜ動画投稿を始めたのか。

特に大した理由はありません。いつかTwitterでつぶやいた気がするのですが、もともとエイペックスやフォートナイト等々、FPS系のゲームがしたくてゲーミングPCを購入しました。が、残念ながら私にはFPSの才能がありませんでした。

かと言ってせっかくの高い買い物です。腐らせるわけにはいきません。

なんとなく動画投稿を始めることにしました。本当になんとなくです。

そして私がずっとプレイしていたゲーム、ポケモン剣盾を題材としました。

かなり環境が進んでいて、今更ポケモンかよ?と思われたかもしれませんが、私はポケモン歴20数年のポケモンおじさんです。自分の中でポケモン以外に選択肢はありませんでした。

私にはこれと言った趣味がなく、時間もあるし動画でもはじめるかーと軽い気持ちで始めてしまいました。

そしてあわよくば私がポケモンでニチャニチャするところを皆様にも共有したいと。

何も考えていなかったので不安や目標も特にないまま我がチャンネルは開設されたのでした。

www.youtube.com

 

初投稿

そうして準備期間を経て一番最初に投稿されたのがこちらの動画。

 

【ポケモン剣盾】絶対バドレックス倒すマン降臨【ゆっくり実況】 - YouTube

 

今見ると・・・うーん。ひどい。

まぁ初心者丸出しで、よくもこんなものを世の中に出せたものだと自分でも思う。

この時はちょうど黒バド対策に困っていた時期なのでスカーフタチフサグマを題材にして動画を作った記憶があります。

そしてこの後、三日後に動画第二弾が投稿されます。

今じゃ考えられないハイペースですね。ちょうど始めたての頃だったのでやる気に満ち溢れていたのでしょう。今では考えられませんね。

ちなみに内容はHBニダンギルにイバンの実を持たせたものです。

編集技術も第一弾から特に成長はありませんね。

あの時はネタさえあれば三日に一回は動画投稿できるなんて考えていました。

絶対に無理です。

 

なぜゆっくり実況を選んだのか

これは軽く触れておきます。

別に隠してはいないのですが、私は既婚者で子供がいます。

最初は自身の音声を録音しながら収録する形も考えていたのですが当時産まれたばかりの我が子がいる状態では無理だと判断しました。

じゃあどうする?となった時に思い出したのはゆっくり実況。

ニコニコ動画でお世話になっていたあのゆっくり実況です。

調べてみると初期投資は不要。基本的にはお金が不要で始められるゆっくり実況。

神かな?

初期投資不要、自身の音声不要、と言う事は身バレの心配も限りなく少ない。

ん?やっぱり神かな?

というわけで私はゆっくり実況者となったのでした。

編集作業が死ぬほど大変だとも知らずに・・・。

もう少し生活が落ち着いたら配信なんかにも手を出すかもしれません。

 

動画投稿の題材について

目標がなく始めたとは言え、投稿するなら出来るだけ多くの人に観てもらいたいのも事実です。と言うわけで私が普段どんなことを考えて題材を選んでいるかを語ってみようと思います。

まず、我がチャンネルのテーマは

【今の環境でしかできない事】

がテーマになっています。今の環境でしか出来ない事。

そんなに難しくなくて、禁止伝説をマイナーポケモンでメタるとかその程度で良いと思っています。

そのうえで何か面白い映像が撮れればいいなぁと。

一番のベストはマイナーポケモンで禁止伝説ポケモンを三タテとかでしょうが、まぁ苦労しそうです。まともに強いポケモンならまだしもですけどね。

マイナーにはマイナーになったなりの理由があるんです。

 

出来るかわからない三タテを狙うより、環境のトップをマイナーポケモンを中心とした構築単位でメタる方が現実的で、動画を見てくれてる人たちもやってみようかな?って気になるんじゃないかと思います。

ちなみに私はマイナー使いなんて思われているかもしれませんが、全然そんな事は無くて、構築に厨ポケが必要ならためらいなく使います。

また、色々なポケモンを使う関係上、他のチャンネルにいる相棒枠のポケモンがいません。私の相棒って誰なんですかね?

会話の幅を広げるためにいた方が良いような気はしますが、考えるのが面倒なので保留中です。

 

かなり話が逸れましたね。

まぁとにかく、今やポケモン実況者さんはかなりの人数が存在します。

そんな中から見つけてもらうためにはどうすればいいのか?

正直私も答えはわかりません。

自信をもって投稿しても滑り散らかすことも結構ありますので。

まぁやっぱり人と違う事をするのが一番埋もれない方法だと思います(適当)

 

 

長くなってきたので今回はここで終わろうと思います。

それではまた次回。

 

 

なぜ、テクスチャー2は失敗したのか。

皆さん。こんにちわ。ひとりまつりです。

今回はボツになった、動画のネタ。

テクスチャー2を使用したおみくじ型ポリゴン2について語っていきたいと思います。

まずは先ほど投稿したこちらのショート動画。

youtube.com

 

こいつはひどい。

まずは今回使ったポリゴン2を紹介しよう。

ポリゴン2 図太い@しんかのきせき 特性ダウンロード

放電/冷凍ビーム/自己再生/テクスチャー2

防御特化の、まぁ一般的なポリゴン2である。

 

 

今回ポリゴン2を使うにあたって足りないと思った点は2つ。

まずは素早さ。そして第2に火力である。

一つ目に挙げた素早さ。これはポケモンやってる人なら、誰でも知ってる

超重要要素。ポリゴン2は遅い。これも誰でも知っている事だと思う。

今回、それを補うために放電を採用。

相手を麻痺させて先制でテクスチャー2を使用できればと言う狙いである。

本当は電磁波の方が良いと思うが技スペースが無かった。

しかし、このポケモン

HB振りのお陰で麻痺をさせたとしてもまだまだ素早さが足りないのである。

そこで、ポリゴン2に足りないものを補うためにこのポケモンで補助することにした。

そう。蝶舞バトンキレイハナである。

ただし、これは失敗だった。

蝶舞をバトンタッチしたポリゴン2が普通に強くて、テクスチャーを使う必要がなくなってしまったのだ。

弱点を突かれるので使おうとすると、1ターンを無駄に消費する場合が多く、逆に負けた。

なんならテクスチャー2を抜いて他の技が欲しくなったまであった。

ちなみに上記は成功した場合の話。

キレイハナ自体が今の環境的に厳しく、蝶舞バトンがなかなか成立しなかった。

こうなってくるとポリゴン2とあともう一体で相手の三体を倒さないといけないのでかなりきつかった。

 

そしてここまでくると、もう一つの問題点を発見してしまう。

いかにポリゴン2の耐久力が高いとはいえ、今の火力インフレ環境ではテクスチャー2を使う余裕が無いのである。

例えば環境トップのザシアンにインファイトを撃たれた場合。

いじっぱりザシアン→図太いポリゴン2
142 ~ 168(73.9 ~ 87.5%)
確定2発
 
と、このようにここまでダメージを負ってしまうのでたとえテクスチャー2使ってインファイトに対して有利なタイプになったとしても次ターンのきょじゅうざんでやられてしまうのである。

そしてこのようなシーンは実際に数多くあった。

こいつはまずい。って事で次に考えたのが壁張オーロンゲと組んでみる作戦だ。

やる事は単純。

壁を張って疑似的に耐久力を上げてテクスチャー2を余裕をもって使う戦術だ。

これは強かった。

だが、ここでも問題が発生した。

 

耐久力が上がり過ぎてテクスチャー2を使う必要がなくなってしまったのだった。

 

もう、自分でも何がしたいのかよくわからなくなってきた・・・。

 

まとめ

私はテクスチャー2を使いこなすことが出来なかった。

上に張り付けてある動画を見ていただければわかると思うが、有利なタイプに変えたとしても攻撃を無効化できるタイプに変わるわけではないのだ。

しかもランダムに変化するため、サブウェポンで効果抜群を取られる可能性だってある。

結論を言うと、テクスチャー2でギャンブルをして1ターンを無駄にするよりも他の行動をした方が良いと思う。今回15戦ほどしたのだが、テクスチャー2を使わずに勝った試合はあったものの、テクスチャー2が試合に有効に働いた機会は無かった。

悲しいかな、私の腕ではテクスチャーを2を有効活用できなかった

でも悔しいので、もう少し研究をしてみたいと思う。

この記事はチラシの裏のメモ書きみたいなものなので支離滅裂、乱雑な部分などあれば申し訳ない。それではこの辺で。

 

 

 

シーズン28反省会。ムゲンキレイコスモ構築。

皆さんこんにちわ。ひとりまつりと申します。

シーズン28お疲れさまでした。

今回、コスモウムを使って好順位を獲得しましたので構築記事を書こうとこのブログを開設いたしました。

では、気になる私のシーズン28の結果はこちら。

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シーズン28結果

レートは1290 順位は36516位です。

この順位を取るために使った構築はこちら。

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コスモウム構築

一般的なコスモウム構築です。

基本選出はムゲンダイナ、キレイハナコスモウム

それでは一体ずつ説明していきます。

今回の構築の要。積みエース。コスモウム

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コスモウム

ステータス画面のきれいな三角形が美しいです。

努力値はHB振り。今の環境では困ったらHB振りでokです。

コスモウム@ごつごつメット

はねる/コスモパワー/テレポート

後述するがムゲンダイナとキレイハナの組み合わせでこそ真価を発揮します。

基本的にはコスモパワーを積んで、苦手な相手からはテレポートで逃げる。

テレポートの優先度は‐6。後攻で交代できるので偉かった(大嘘)

やる事がなくなったらはねるで暇つぶし。

最初はしんかのきせきを持たせていたけど、過剰な硬さ、かつザシアンに対して有効打がない事に気が付き持ち物を変更した。

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ムゲンダイナ

ムゲンダイナ@黒いヘドロ

臆病DS振り。
自己再生/どくびし/かえんほうしゃ/どくどく

パーティバランスを見て、特殊攻撃に弱いと考えたためDに努力値を振ったが活きた場面は無かった。素直にB振りで良かったのかも。

今構築の大事なダメージソース。

どくびし要員。大体一回は攻撃を耐えるため、最速で育成。

どくびしを撒いた後に、先発のポケモンに対してどくどく。

鋼タイプに何も出来ないので火炎放射。最初はベノムトラップを入れていたが、使う機会が無かったので自己再生に変更。どくどく、どくびしを撒いた後にベノムトラップは欲張り過ぎたみたい。だが、自己再生が活きた場面も特になかった。

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キレイハナ

構成パーツその2

キレイハナ@気合の襷

ちからをすいとる/ねをはる/しびれごな/バトンタッチ

HB振り。この子は意外と強かった。

メインは根を張るバトンで回復が出来ないコスモウムに繋ぐ役割だが、力を吸い取るでの妨害。ザシアンを退かせる場面も何回かあったので驚いた。

ねをはるは毎ターン16分の1ずつ回復する代わりに交代できなくなる技だが、このデメリットが今回はメリットになると思い採用。

積みエースは流されるのが弱点だが、安心してコスモパワーを積むことが出来た。

さらにコスモウムはテレポート覚えるので、交代できないデメリットは無いに等しい。

しびれごなはムゲンダイナがやられた後、鋼タイプ(主にザシアン)に対して何も出来ないので運ゲーTODを仕掛けるために入れたが、使う機会は無かった。

持ち物も最初はおおきなねっこを持たせていたが、ダイジェットでやられることが多かったので気合の襷に変更。

物理ポケモンを流し際にねをはる。ダイジェットを耐えてバトンタッチと言う動きが安定した。

 

残り三体は適当に入れた。

バドレックスに強いチョッキバンギ

ザシアンに強めなHBヒートロトム

説明不要スカーフメタモン

普通に強かった。

 

 

最後に

構築記事と言うものを初めて書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

普段は動画投稿しているので私としては新鮮な気持ちで記事を書くことが出来ました。

今回この構築を使って15連敗と言う地獄を味わいましたが、それもまた一興。

少し休憩してまたシーズン29を楽しみたいと思います。

 

追記

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コスモウムパーティ

私以外にコスモウムを使った人がいるのは驚きでした。

ですが、同じパーティを見る感じシーズン28で一番コスモウムを使ったのは私みたいなので誇ろうと思います。

youtu.be

コスモウムで唯一勝ちを拾えた試合

 

では何かありましたらTwitterまで

https://twitter.com/home?lang=ja