シーズン28反省会。ムゲンキレイコスモ構築。
皆さんこんにちわ。ひとりまつりと申します。
シーズン28お疲れさまでした。
今回、コスモウムを使って好順位を獲得しましたので構築記事を書こうとこのブログを開設いたしました。
では、気になる私のシーズン28の結果はこちら。
レートは1290 順位は36516位です。
この順位を取るために使った構築はこちら。
一般的なコスモウム構築です。
それでは一体ずつ説明していきます。
今回の構築の要。積みエース。コスモウム。
ステータス画面のきれいな三角形が美しいです。
努力値はHB振り。今の環境では困ったらHB振りでokです。
コスモウム@ごつごつメット
はねる/コスモパワー/テレポート
後述するがムゲンダイナとキレイハナの組み合わせでこそ真価を発揮します。
基本的にはコスモパワーを積んで、苦手な相手からはテレポートで逃げる。
テレポートの優先度は‐6。後攻で交代できるので偉かった(大嘘)
やる事がなくなったらはねるで暇つぶし。
最初はしんかのきせきを持たせていたけど、過剰な硬さ、かつザシアンに対して有効打がない事に気が付き持ち物を変更した。
ムゲンダイナ@黒いヘドロ
臆病DS振り。
自己再生/どくびし/かえんほうしゃ/どくどく
パーティバランスを見て、特殊攻撃に弱いと考えたためDに努力値を振ったが活きた場面は無かった。素直にB振りで良かったのかも。
今構築の大事なダメージソース。
どくびし要員。大体一回は攻撃を耐えるため、最速で育成。
どくびしを撒いた後に、先発のポケモンに対してどくどく。
鋼タイプに何も出来ないので火炎放射。最初はベノムトラップを入れていたが、使う機会が無かったので自己再生に変更。どくどく、どくびしを撒いた後にベノムトラップは欲張り過ぎたみたい。だが、自己再生が活きた場面も特になかった。
構成パーツその2
キレイハナ@気合の襷
ちからをすいとる/ねをはる/しびれごな/バトンタッチ
HB振り。この子は意外と強かった。
メインは根を張るバトンで回復が出来ないコスモウムに繋ぐ役割だが、力を吸い取るでの妨害。ザシアンを退かせる場面も何回かあったので驚いた。
ねをはるは毎ターン16分の1ずつ回復する代わりに交代できなくなる技だが、このデメリットが今回はメリットになると思い採用。
積みエースは流されるのが弱点だが、安心してコスモパワーを積むことが出来た。
さらにコスモウムはテレポート覚えるので、交代できないデメリットは無いに等しい。
しびれごなはムゲンダイナがやられた後、鋼タイプ(主にザシアン)に対して何も出来ないので運ゲーTODを仕掛けるために入れたが、使う機会は無かった。
持ち物も最初はおおきなねっこを持たせていたが、ダイジェットでやられることが多かったので気合の襷に変更。
物理ポケモンを流し際にねをはる。ダイジェットを耐えてバトンタッチと言う動きが安定した。
残り三体は適当に入れた。
バドレックスに強いチョッキバンギ
ザシアンに強めなHBヒートロトム
説明不要スカーフメタモン
普通に強かった。
最後に
構築記事と言うものを初めて書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
普段は動画投稿しているので私としては新鮮な気持ちで記事を書くことが出来ました。
今回この構築を使って15連敗と言う地獄を味わいましたが、それもまた一興。
少し休憩してまたシーズン29を楽しみたいと思います。
追記
私以外にコスモウムを使った人がいるのは驚きでした。
ですが、同じパーティを見る感じシーズン28で一番コスモウムを使ったのは私みたいなので誇ろうと思います。
コスモウムで唯一勝ちを拾えた試合
では何かありましたらTwitterまで