チャンネル1周年の振り返り その2
前回の更新からかなり空いてしまいました。
皆様こんにちわ、こんばんわ?おはようございます?
ひとりまつりです。
前回の記事の内容を忘れかけています。
そういえば私自身の事についてあまり語ったことがありませんので、今回は自己紹介を兼ねて私のポケモン歴から始めていこうと思います。
ポケモン遍歴
ポケモン赤緑がGBで発売されたのが平成8年。私が初めてポケモンを遊んだのは、平成9年ごろだったと記憶しています。
当時小学生だったひとりまつり少年が最初に選んだの相棒はヒトカゲ。
当時は周りの友達も皆ポケモンやってたので、150匹集めて図鑑完成させるのは容易だったと思います。
この頃のポケモンってセーブデータ消えやすくてすぐにデータが飛ぶんですよね。
例に漏れず図鑑完成をさせたセーブデータはすぐに飛びました。
そして次に選んだ相棒はフシギダネ。
ここで私のポケモンの趣向が決定しました。
宿り木の種にドはまりするのです。ダメージを与えつつ回復できる神技。
当時は宿り木とどくどくを併用すると与えるダメージが通常よりも増えると言ったバグがありました。当時のフシギバナは決して無双できるポケモンでは無かったですが、この快感はひとりまつり少年を狂わせるには十分でした。
そしてポケモン銀では催眠術からのゆめくい、悪夢を重ね掛けすることにハマり、サファイアではマイナーポケモン使いになり、高校生の頃はDPはやっていなかった気がします。大学生の時にプラチナを購入し、追加でエメラルドを購入し大学が休みの日は一日中どちらかのソフトで孵化厳選をしていた記憶があります。
ちなみにひとりまつりというHNも大学生の頃から名乗っています。
由来を話すと長くなりそうなので割愛しますが、このHNとももう18年くらいの付き合いですね。
そして立派なマイナー変態使いとなった私はニコニコ動画でもこう先生と出会います。
世の中にはこんなに面白い人がいるんだとショックを受けました。その十数年後に自分が動画投稿を始めるとも知らずに。厨ポケ狩り講座は大好きでシリーズが終了すると、告知があった時は大変残念でしたね。
そうして時代はBWに突入。当時ポケモンのやりすぎで大学を中退していた私には無限に時間がありました(一応バイトはしていた)
もこう先生のお陰で変態型ばかり作っていた私はランダムマッチにドはまりします。
この頃に今のスタイルを確立したのかなと思います。
勝てなくても変な型やマイナーポケモンで一矢報いたい的な。
一番記憶に残ってるのはエモンガでガブリアス狩りをしていた事でしょうか。
今は動画投稿しているので剣盾を一番プレイしていますが、対戦時間で言うとBWが二番目に長いと思います。
XYではメガシンカについていけず対戦はいったん引退。SMでは最初の数か月しか対戦していなかったので実質剣盾での復帰と言ってもいいかもしれません。
剣盾ではマスターボール級と言う階級が存在しているからこそ、ポケモンを遊び続けている気がします。
なんせ強さや順位と言うものに興味がなくとりあえずやっとくか。で、だらだらと毎月上げてましたからね。
すっかり長くなってしまいましたがこんなところでしょうか?
初100回再生到達
さてこの記事は振り返りが主なのできちんと振り返りもします。
動画投稿を初めて3か月初めて再生回数が100回到達した動画が現れます。
ガラルヒヒダルマ回です。いままで再生回数は二桁だったので初の三桁でとても嬉しかったですね。よくわからない事に動画を上げた次の日にぐんぐん伸びてきて、首をかしげていました。自分なりの分析の結果、ポケモン動画は超火力とか圧倒的破壊力って入れておけば伸びるんじゃないか説が浮上してきました。
私のチャンネルの超火力シリーズはここがスタートです。
この説から実験的にサンパワーエレザードの動画も上げていますが伸びはいまいちでした。何で?
一大事件
そんなこんなで低空飛行を続けていたある日、大事件が起こります。
チャンネル登録者が30人目前で急に複数人減り、24人にまでなってしまいました。
いまでこそ仕方が無いかなと思えますが、当時の私のとっては一大事です。
モチベーションが上がらず動画投稿を二週間ほどお休みしました。
【ポケモン剣盾】王の帰還 覚醒 環境適応型ザマゼンタ【ゆっくり実況】 - YouTube
ちょうどこの動画を出す直前の話ですね。
休みの間アルセウスを楽しくプレイしていたのは内緒です。
やっぱりこの頃って登録者数一人の増減で一喜一憂する時期なんですよ。
まぁそれは今でも変わっていませんが、ようやく集まってくれた人たちが減っていくのは悲しかったですね。
初コラボ
実は復帰後、初めてのコラボをしました。
そう。ゾロアーク回ですね。いつもお世話になっているMなかさんの龍舞ミミッキュに感銘を受けて作った動画です。これは今でも自信作です。
Mなかさんのブログも張り付けておきますので是非とも足を運んでください。
めちゃくちゃ面白いです。リンクは無許可で張り付けていますが、まぁこれくらいは許してくれると思います。
私がたまに対戦エンタメ勢と名乗っていますが、完全にMなかさんの影響です。
コスモウム
そして相変わらず低空飛行を続けて、登録者数も30人を超えた3月。
運命の出会いをします。そう。コスモウムです。
私はこのポケモンで動画を作ろうと決意しました。
理由はいたって単純。誰もやっていないし、攻撃できないポケモンで勝ったら受けるやろなぁってところです。そうして出来上がったのがこちら。
撮影自体はなかなか厳しく現段階で一番苦労をした動画になっています。
その分思い入れも強く、コスモウムは上位に来るほど好きなポケモンとなりました。
手のかかる子ほどかわいいのです。
対戦相手の方が偶然にも動画投稿をされている方で、レジギガスでかなり厳しい縛りをしていたので勝つことが出来ました。型の嚙み合いがすさまじく、それが無ければレジギガスにも負けていたと思います。
この動画、驚いたことにめちゃくちゃ伸びました。対戦相手の方が宣伝してくれたのもありますが、初の1000回再生突破。登録者数100人突破。色々なものを運んでくれました。本当に感謝です。
対戦してくださったエビハチさんのチャンネルを張っておきますので、是非こちらも足を運んでみてください。めちゃくちゃ面白いです(語彙力)
動画投稿の題材について その2
長くなってきたので今回はこれで締めようと思います。
前回語りましたが、動画の題材についてです。
前回は私の所見だったので、今回はデータに基づいて話をしてみようと思います。
まず、ポケモン動画で伸びる題材。
超火力、破壊力、などなど火力が前面に押し出されたもの。
そして次にそこそこにマイナーなポケモン。
最後にメジャーポケモンの変態型。
この三つかなと思っています。
超火力ってのは題材的にわかりやすいですよね。我がチャンネルで言うと、先述したヒヒダルマ、ローブシン、マッスグマなどが該当します。これらの動画はかなり伸びました。困ったら超火力を前面に押し出すのも良いと思います。チートとかそんな言葉も好まれるようです。
そしてそこそこマイナーなポケモン。
我がチャンネルで言うところのフワライド、トゲデマル、最近ではカメックス。
そして忘れてはいけないコスモウムなどなどですね。
これも分かりやすいんじゃないでしょうか?有名ではあるけど対戦ではあまり見ないポケモンたち。ちなみにマイナー過ぎるポケモンは伸びません。
バリコオルの伸びはいまいちでした。(バリコオル好きの方はすいません)
三つ目、メジャーポケモンの変態型ですね。我がチャンネルで言うところの防護パッドザシアンです。これも伸びがすさまじかったので、やはりネームバリューは大事かと思います。ただ、視聴者層的に普通のポケモンを使っても面白くないので変態型にする必要がありますが。
あと、最近感じているのはサムネの重要性ですかね。
これは本当に大事だと痛感しています。小さい画像で一目で情報を伝える。本当に難しい。上記した本当にマイナーなポケモンを使う時はサムネを工夫する必要があると思います。例えば役割対象の禁止伝説と戦っているところをサムネにしたりとかですね。
最近は私自身の編集技術も向上しており、色々と出来るようになってきました。
そこで編集が面白くて凝ったサムネを作ると全く伸びない(原因は他にもあるかもしれませんが)と言うことがあったので難しいところですね。
動画の題材としても初心に帰ってザシアンをメタった動画を作った方が良いのかもしれません。
それでは今回はこんなところで。振り返りその3でお会いしましょう。
次回更新は今月中にはしたいと思っています。