なぜ、テクスチャー2は失敗したのか。
皆さん。こんにちわ。ひとりまつりです。
今回はボツになった、動画のネタ。
テクスチャー2を使用したおみくじ型ポリゴン2について語っていきたいと思います。
まずは先ほど投稿したこちらのショート動画。
こいつはひどい。
まずは今回使ったポリゴン2を紹介しよう。
ポリゴン2 図太い@しんかのきせき 特性ダウンロード
放電/冷凍ビーム/自己再生/テクスチャー2
防御特化の、まぁ一般的なポリゴン2である。
今回ポリゴン2を使うにあたって足りないと思った点は2つ。
まずは素早さ。そして第2に火力である。
一つ目に挙げた素早さ。これはポケモンやってる人なら、誰でも知ってる
超重要要素。ポリゴン2は遅い。これも誰でも知っている事だと思う。
今回、それを補うために放電を採用。
相手を麻痺させて先制でテクスチャー2を使用できればと言う狙いである。
本当は電磁波の方が良いと思うが技スペースが無かった。
しかし、このポケモン。
HB振りのお陰で麻痺をさせたとしてもまだまだ素早さが足りないのである。
そこで、ポリゴン2に足りないものを補うためにこのポケモンで補助することにした。
そう。蝶舞バトンキレイハナである。
ただし、これは失敗だった。
蝶舞をバトンタッチしたポリゴン2が普通に強くて、テクスチャーを使う必要がなくなってしまったのだ。
弱点を突かれるので使おうとすると、1ターンを無駄に消費する場合が多く、逆に負けた。
なんならテクスチャー2を抜いて他の技が欲しくなったまであった。
ちなみに上記は成功した場合の話。
キレイハナ自体が今の環境的に厳しく、蝶舞バトンがなかなか成立しなかった。
こうなってくるとポリゴン2とあともう一体で相手の三体を倒さないといけないのでかなりきつかった。
そしてここまでくると、もう一つの問題点を発見してしまう。
いかにポリゴン2の耐久力が高いとはいえ、今の火力インフレ環境ではテクスチャー2を使う余裕が無いのである。
例えば環境トップのザシアンにインファイトを撃たれた場合。
そしてこのようなシーンは実際に数多くあった。
こいつはまずい。って事で次に考えたのが壁張オーロンゲと組んでみる作戦だ。
やる事は単純。
壁を張って疑似的に耐久力を上げてテクスチャー2を余裕をもって使う戦術だ。
これは強かった。
だが、ここでも問題が発生した。
耐久力が上がり過ぎてテクスチャー2を使う必要がなくなってしまったのだった。
もう、自分でも何がしたいのかよくわからなくなってきた・・・。
まとめ
私はテクスチャー2を使いこなすことが出来なかった。
上に張り付けてある動画を見ていただければわかると思うが、有利なタイプに変えたとしても攻撃を無効化できるタイプに変わるわけではないのだ。
しかもランダムに変化するため、サブウェポンで効果抜群を取られる可能性だってある。
結論を言うと、テクスチャー2でギャンブルをして1ターンを無駄にするよりも他の行動をした方が良いと思う。今回15戦ほどしたのだが、テクスチャー2を使わずに勝った試合はあったものの、テクスチャー2が試合に有効に働いた機会は無かった。
悲しいかな、私の腕ではテクスチャーを2を有効活用できなかった。
でも悔しいので、もう少し研究をしてみたいと思う。
この記事はチラシの裏のメモ書きみたいなものなので支離滅裂、乱雑な部分などあれば申し訳ない。それではこの辺で。